水金地火木ドッテン
カープには驚いた。緒方監督は昭和風見た目からは想像に難い、意外とオモロイ人ですね。
さて阪神は、「ぶち破れ!オレがヤル」。これまた、矢野監督らしいキャッチフレーズ。選手・監督・コーチだけでなく、スタッフ・フロントも、というのはなんかよく聞くはなしだけど、そこにファンのみんなも含めたあたり、矢野っちらしい。
2018シーズンではチャンスになると、「ここでチャンスを潰してはいけない」と、そして「1球目から打って凡フライなんてもってのほか」と観ているこっちのも十分すぎるくらい伝わって、あっという間に追い込まれ、併殺じゃなくて、まだよかった。みたいな打席が目についた気がする。
矢野監督の標榜する1球目からどんどん振りにいく積極性とそこでミスショットしない技術を発揮してもらいたい。
「こんかい、こんかい、オレが決めたるわっ」という打席をぜひ観たいものだ。
それでもゲッツーくらったら、決して罵声を浴びせるのではなく、選手も監督もコーチも一緒にみんなで悔しがろう!