今日は一転して大敗 日ハム戦
開幕ローテ確定のガンケルが2回で7失点。コントロールのいいピッチャーにありがちな打たれ出したら止まらないパターン。中田にはセンターオーバーの被弾。3回4回は三者凡退。
打たれ出したら止まらない、こういうゲームもシーズンでもあるだろうが、メンタル切れることなく丁寧に自分のピッチングを続けられるところは好印象。バッテリー含めて、打たれ出した時の対策の引き出しがこれからできれば大丈夫だろう。
ゲームは12失点の大敗。
打つ方でも見せ場少なく、ボーアのシフトを逆にいく三遊間のヒット、北條のこのゲーム唯一の打点となるタイムリーくらいかな。
あとは1軍デビューの井上と遠藤の初々しい姿。観客の入った甲子園で経験させたかったなあという思いもあるけれど、彼らにはこれもいい想い出になるのかな。
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