梅ちゃんの活躍でドローに持ち込む
開幕まで最後の3連戦。
先発の開幕投手西は完璧に近いピッチング。三振も取れた。相手ピッチャーも開幕投手の山岡。これまた、いい球を投げ込まれるが、初回にワンチャンスで先制。
同点とされてから、梅ちゃんがヒットと好走塁で得点圏へ、ここで近本がタイムリー。ここもワンチャンスで得点と阪神には良い展開。
西の後の飯田が同点を許したあと、近本ツーベース、バントで1アウトサードの場面。代打、大山。ここはもう、大山の最終試験みたいでかなり、息詰まったが、結局、四球で歩く。その後、ボーアがゲッツーでチャンスをつぶすと、その裏、T−岡田にドームであっても場外とも思える超どでかい一発をエドワーズが浴びて、ここにきてリードを許してしまう。
しかし、またしても梅ちゃんが9回土壇場で同点タイムリー!
その裏は谷川がなんとかしのいで、ドローで試合終了。最終回は荒木の守備が光ったね。
エドワーズは前回の登板からは持ち直している。T−岡田のホームランは出会い頭くらいに思えばいいのでは。
西のリード含めて負けなかったのは今日は梅ちゃんの活躍によるもの。バッティングも本番モードになってきた。
阪神ファンブログは下記からもどうぞ