惜しい藤浪初勝利ならず
藤浪の復活登板。特別な雰囲気で試合が始まる。開幕からボーア無安打で勝ち負けとは違った緊張感があった時のよう。
初回、ワンアウトから連打で誠也を迎えて力が入るところ、ショートゴロでゲッツー。北條が自らベースを踏んでファーストに投げる熱の入りよう。
今日、期する思いがあっただろう大山が先制のツーラン❗️早々に昨日のエラーを払拭。そして、藤浪に早い回で援護。
6回表、球数も少なく、もう勝利投手の権利は手に入れているものの、四球出して満塁。松山をノースリーから三振に切って取った。
しかし、その後、満塁被弾。でもまあ、打たれた後のベンチの藤浪、いい顔してたよ。今日、勝っていたらうまく行きすぎと言えなくもないから、しょうがないかな。
右バッターはセ屈指の堂林誠也がいるんだし、もうすこし緊張感なくなって、次は快投して欲しい。
ゲームは藤浪の後、望月球児伊藤和がピンチありながらゼロ封。よく頑張った。
しかし、得点取れずに敗戦。連勝ストップ。
でも、代打代走を注ぎ込んで見せ場も作ったし、持てる力は出し切った敗戦かな。明日から、ロード。ここから、もう一回。藤浪も次、勝ちにいこうぜ。
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