阪神ファンをやめようと思ったことを後悔
今日は勝ち負けどうでもいい。
完全に舐められた。坂本岡本の状態は分からないが、スタメンに守備の要、キャプテンの1番と絶対的4番の2人がいなくて、ゲーム中盤で3番亀井4番丸5番大城が交代。まるで消化試合。これが昨日マジックを点滅させたばかりのチームが嘘でも2位のチームにやることか。昔から巨人にはこういうところがある。
意地を見たかった。負けていい。
8回9回、大山陽川中谷木浪、アウトになったバッターも見せたよ。意地と誇りを。慌てさせたよ。巨人を。ちょっと調子乗りすぎましたと悔恨の念になったはず。
サンズのフェン直が認められていたら、少なくとも同点になっていたかな。
この意地を見せられたのも移籍初登板の小林の力投があったからだと思う。
さあ、明日勝とう。もう星勘定している場合ではない。
あぁ、阪神ファンやめなくてよかった。もうやめてやろうと0-7の絶望の中、少しでも思ったことを後悔。
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