福留、能見サン、ボーア
福留に続き、能見サンも戦力外通告。
永遠に現役ではいられないし、同じチームにも居続けられないのは分かっているけど、やっぱり寂しい。
能見サンは阪神一筋で100勝オーバー、50ホールド以上の功労者。レジェンドに近い。
今のメンバーでこれだけ成績残せるメドがあるのは西か藤浪かくらいと思えばやっぱすごい。
福留も若手がなかなか定着できない中、主軸に近いところに2013年以降ずっといたんだし。2015年から昨年まで二桁本塁打を記録。福留を超える野手が出てきたかといえば、大山と近本くらい?高山や中谷は単年だし。そう思うとこれまた長く阪神を支えてくれた功労者。
そして、ボーア。期待が大きすぎるのはあるだろう。2.7億の活躍ができていないとも言える。しかし、糸井4億、マルテ1.4億、福留1.3億と考えればどうだろう?
考えるべきは同じお金で今年の最低限ボーアクラスの外国人を阪神球団が招聘できるのか?だと思う。簡単に手放していいのか?ファンに愛されるボーアを。来季に伸びしろはないのか?
左バッターが多いというけれど、スラッガータイプの左は福留糸井しかいなくて、福留はいなくなるし、糸井も今以上の役割を期待するのは酷。ドラフトで佐藤獲れる保証はなく、獲れたとしてもすぐに活躍はできないのでは?少なくとも1年目から20本近くホームラン打つのは無理だろ?
今からでも遅くない。
マスコミが先走ったこと書いてすいませんと謝って、来季残留をベースに条件交渉してほしい。ドラフトや他外国人交渉状況も含めて、条件が折り合わなかったら、しょうがないとファンは納得するだろう。
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