バントだけじゃなく新外国人担当コーチも欲しい
新外国人候補として、ロハスジュニアの名前が上がっている。
映像見ると、とにかくボールが飛びますね。これは外野フライかと思う当たりがスタンドインしたり。スイッチヒッターなので、外角の変化球を追っかける心配もそれほどないのかな?
韓国リーグの成績をどこまで日本で発揮できるかだと思うけど・・
今季加入したサンズ、
韓国通算(1年半)で.306、フルシーズン出場の昨季はホームラン28本。
今季、阪神では.257で19本。打率が5分落ちて、ホームランは打席数を考えると韓国時代と大差ない感じ。
今季、韓国で活躍した、ブキャナン。NPB通算3年の防御率は4.07で、今季KBOでは3.45。
大雑把にいうと、打者だと、KBO→NPBで打率.050減、ピッチャー防御率0.50アップ。というところなのか?
もちろん、スタイル的に合う合わないもあるだろうし、その年に何か掴んだとかあるだろうけど。
しかし、やっぱりトロこと、ロサリオ。
KBO2年通算、打率.330、ホームラン35本(シーズン平均)のところ、2018年金本阪神では、打率.242でホームラン8本!
ロハスジュニアの2020KBOでの打率.349、47本塁打。2019は.322、24本塁打、2018は.305、43本塁打をどう見るか?
韓国リーグって3割バッターが20人以上いるの気になるなあ。飛ぶボール?なんかな?打高投低は確かなところ。
サンズ変換すると、3割打ってホームラン40発、ロサリオ変換だと2割5分、ホームラン10本なのかな。さてどっちか?
ライトの守備はうまそうだし、足もありそうだから、その辺は良さそうだけどなあ。
ま、ラミちゃんが打撃巡回コーチ兼外国人担当できてくれれば安泰なのだが。
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