江越の覚醒
阪神タイガースのロマン、江越大賀。
今年7年目。毎年、期待がかかり、輝く瞬間をときおり放って期待感は色褪せないままだったが、昨年は1軍でついにノーヒットで終わった。
身体能力、守備も走塁も、長打もなんでも揃ったプレーヤーだけに、このままで終わって欲しくない。
スイッチもやったし、色んなタイミングの取り方を試行してきた。今度はノーステップだという。それはやめた方がいいという声が、すぐに聞こえてきそうだ。
だけど、思う存分やればいい。普通のプレーヤーではないのだから、普通の間の取り方が合っていないのかもしれない。昨年の堂林のように序盤打ちまくって、自分のスタイルを誰にも有無言わせない、そんな確立の仕方になるのではないか。
江越が覚醒すれば、佐藤輝明どころか、近本もサンズもレギュラー危ないのを忘れてはいけない。
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