ただの2連勝ではない雰囲気
勝った勝った、また勝った❗️
開幕から2連勝。
先発青柳が6回途中3失点ではあるものの、6-0ですいすい4回まで完璧に近いピッチングがまずは勝因。
打つ方はもう初回。今年は満塁でも怖くないとばかりに犠飛二つで2得点。そしてサトテルがゲームの大勢を決めるツーラン。放物線が高すぎてどこ飛んでるのか分からんくらいのバックスクリーン弾❗️ここでヤクルトの戦意は半分以上なくなった。
その後も大山が打ってチャンスを作り、梅ちゃんがタイムリーで6点目。
しかし、その後ヤクルトの2番手以降のピッチャーがよく、青柳も点を取られて、このゲームどうなるか?と思ったけど、青柳のバスターが決まって糸原タイムリーで流れ渡さず、9回は守りから入っていた陽川がホームラン。代走で出た江越が2盗、3盗を決めて、再び梅ちゃんのタイムリーを呼び込むなど、ベンチのメンバーがそれぞれ役割を果たす理想的な展開。
象徴的な場面は最終回、今季初登板の桑原が点を取られ、尚もランナー出して少しきな臭い雰囲気になったところで、守備固めで入っていたレフト板山が大飛球をアウトにし、ヤクルトの勢いを止めてみせた。
出る選手がみんなはつらつとしていて、闘う姿勢が取れている。
まだ、エラーっぽいのとか、バントミスなんかもあったり、課題はあるのよ。でも、その課題も勝っていく中で、多くの選手が乗り遅れずに競い合う中で解消していきそうな雰囲気。
やばい。日本一になってしまうぞ。
阪神ファンブログは下記からもどうぞ