単独首位に立つ
なんと、望外の開幕3タテ。
今日も先発ガンケルがよくって、この3戦、先発ピッチャーがみんな安定してたわ。攻撃陣もすんなり得点するし、取れそうなところでちゃんと得点できたのが大きかった。
近本が5タコ、サトテルも4タコと中心選手の中に打てないバッターがいても、今日はマルテサンズにホームランが出て、糸原は猛打賞、10安打8得点。
8回石井大智がヒット打たれた後、ライトの大飛球を取ってみせたのは熊谷。登録されたばかりで本職の内野でもないのに。昨日の板山に続き、気迫あふれるプレーでアピール。チームとしての強さを感じるプレー。
気付けば近本は打率が1割未満、サトテルは2割未満と落ち込んでいるが、甲子園に戻る頃にはそれなりの数字になっているだろう。
ヤクルトは外国人選手野手2人の不在が響き、打線の迫力不足が否めない。巨人、DeNAもそうで今はハンディがある状態という認識で勝ちを貪欲に拾っていくことだと思う。
とはいえ、見事なスタートをきった開幕3連戦、単独首位に立った。一度も首位を譲らずに優勝したってそれはそれで構わない。
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