負ける気はしなかった
開幕連勝ストップ。
0-1の敗戦だから、悔しいのは悔しい。森下から得点できなかったけれど、プレッシャーは与え続けたかな。ヒットはなくても攻め立てられたのは打線の厚みの賜物で、マルテ大山サンズ佐藤輝明の並びは森下にとっては昨年とは違うみたいだ。
ヒット4本の内、2本が2塁で刺殺されたら、まあ流れはこないし、鈴木誠也が当たりなしでも守備で堅実かつ精密なプレーをされたら、しょうがない。
先発西勇輝は、7回80球1失点と普通なら完投ペースの好投。あえて開幕でなく4戦目に投げた意味があるというもの。2番手小林も3人ぴしゃりでカープとの2戦を残し2人でこなせたのは大きい。
サトテルは苦しみながらもヒット1本出て、良かった。誠也に刺されたがヘッドスライディングで2塁を狙ったのはそれまでの凡退が相当悔しかったからではないだろうか?
スイングは鋭くなっているから、明日から打つと思う。
心配なのは近本。内容は悪くないと思うけど、深みははまる前になんとか率を余計なこと考えなくて済むくらいに戻したい。
敗れはしたが、3戦で考えると決して劣勢ではない。打ちまくって勝とう!
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