2021年の戦いはここから
いよいよ巨人戦。
開幕ヤクルト戦3連勝、広島に1勝2敗、中日に2勝1敗。
ヤクルトとDeNAは現状、外国人とコロナ禍で戦力が整っておらず、ヤクルトに連勝したというより、取りこぼししなかった、という見方の方が良いだろう。
広島中日に3勝3敗。これが今のチーム状態だと思う。
巨人もコロナ禍にあっているが、もともと戦力は分厚く、昨年の藤浪のように緊急事態で選手が出てくるケースもある。
阪神はスターターがほぼ完璧な内容。裏ローテとはいえない、火曜からの西勇輝、伊藤将司、アッキャマンも万全だ。
西勇輝は開幕を藤浪に譲ったものの本調子。
伊藤将司は初モノ左腕で巨人は嫌だろう。
アッキャマンは前回登板の快投も普通くらいと思わせる安定ぶり。
勝ちパターン岩貞、岩崎、スアちゃんは盤石で、それ以外の小野、小林、加治屋、桑原、石井の右腕5人が鍵を握る。
上々の滑り出しだったり、打たれることが続いたり、うまくいったりいかなかったり、様々だけど、うまく起用して軌道に乗せたい。
打つ方は大山悠輔とサトテル。
大山は捕らえた打球がスタンドインしなかったり、ハードラックなところもあるんだけど、焦りが出ない段階で結果出したい。
サトテルは故郷西宮に戻って打つでしょう!
阪神ファンブログは下記からもどうぞ