魂のタイムリー
意地を勇気で見せつけた大山悠輔
6番で迎えた今日1打席目は、二死満塁からピーゴロ、2打席目はランナーが出て盛り上がったところでゲッツーでスリーアウト。
もうね、落ちるとこまで落ちて。もう、這い上がれんよ。
3打席目は同点に追いつき、1.3塁のチャンス、カウントはスリーボール、ノーストライク。
ほんとね、バット振れません。振りにいっても止まってしまう。普通は。
でも、大山悠輔は、キャプテンは振っていったよ。もう技術とか、関係ないねん。
勇気を振り絞って、溜め息があふれる世界を自ら打ち破った。
当たりはまるで良くないけど、タイムリー決勝点。
今年優勝したら、このシーン、思い出すかもな。
ありがとう大山悠輔!どんな状態でも応援しているファンがいることだけ忘れんといて。
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