藤浪の力が必要だ
ブルペン第2先発待機で捨てゲームをなくす
6点差を追いついた日曜のゲーム。
初回、3点を失い、2回もピンチを作り、その裏の攻撃でチャンスになると、アッキャマンに代えて代打を送った。
結果的には2人目の藤浪が3イニング目に岡本にスリーランを打たれ、0-6となるのだが、見事に追いつく。
アッキャマンが投げていても5回6点以内には抑えたとは思う。
しかし、チャンスで代打を送り、反撃の姿勢を見せて、捨てゲームではないことを藤浪起用で相手チームにも自軍にもメッセージを送る。
これが大切だったろう。
大きなビハインドで投げるピッチャーを1人削っても、3イニングは投げられる第2先発ピッチャーをベンチ入りさせたい。
藤浪、仁保あたり、村上、岩田稔でもいいかも。
第2先発で結果が出たピッチャーは調子が上がらないスターターと入れ替えてもいい。ファームで先発調整しながら、1軍での先発機会を待つよりも、チームとしてはありがたいはず。
問題は試合展開で投球機会がバラつきが出てしまうことだけど、雨で中止になることもあるんだし、もう39試合しかないのだから、スクランブル体制で臨んでいいと思う。
39試合といいながら、大勢が決まってくるの今日からの30ゲームだろう。
悔いのない戦いをしたい。
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