ありがとう桑原謙太朗‼️
金本時代の象徴、忘れることはない
桑原謙太朗が今季限りでの引退を表明。
2017年、18年は60試合以上投げて、強い阪神ブルペン陣の象徴的な存在だった。
真っスラと曲がりの大きいスライダーだけでどんどん、ストライクゾーンに投げ込んで、ピンチを何度も潜り抜けた。
横浜オリックスで芽が出ず、阪神移籍で花開いた右腕は、どんなピンチも平然として、ピンチを抑えても派手なガッツポーズもなく、玄人好みのピッチャーだった。
14年間の登板数の内、2017、18年シーズンで半分以上投げた影響か、2019年からは故障がちで思うように投げられなかった。
今季はオープン戦でも以前と同じ球速で投げれており、開幕ベンチと復活を思わせたが、肘肩の痛みは常にあったようだ。
金本監督時代の象徴的なプレーヤーがまた1人いなくなる。
さみしいねー。
ブルペンコーチとかやってくれるといいけどな。
それか、自分と同じように他球団できっかけ掴めずにくすぶっている選手を発掘するプロスカウトとか。
しかし、ほんとにありがとう❗️
あのスライダーは忘れないよ‼️
桑原がいたら、今年はぶっちぎりだったなと思わずにいられない阪神ファンブログは、