やっぱり、大山と藤浪
阪神優勝への必要条件
2022寅年。
優勝するためには、新外国人、佐藤輝や中野、伊藤ら今年ルーキーの2年目の飛躍、新人左腕の活躍など、いろいろ要素はあるものの、やっぱり、
大山と藤浪。94年生まれ。来季は28歳になるシーズン。2人の活躍如何ではないだろうか。
大山はキャリアハイの2020年から、少し数字を落とした今季。来年、2020年レベルの数字を残せないとジリ貧になりかねない。
結婚もして、ジャンプアップするきっかけもある。
ポジションはサードの他、守備で評価の高いファースト、外野も練習していて、早く固定できれば打撃に好影響が出るはず。
外国人や糸井、佐藤輝明との絡みもあるが、大山優先でポジションを決める状況になれば、チームは強いはず。
藤浪は、不調に陥った2017年から、丸5年で100イニング投げたシーズンがなく、本人もベンチも我慢して1軍でのイニングを伸ばせるか?がポイントだろうか。
ファーム、フィジカル、メンタルあらゆることを試している最中、巨人菅野への弟子入りが最後のピースかもしれない。
バッターへの危険球を与える怖さを克服できるかどうか?
イップスなのか技術なのか?
多分、全て正解でもあり、正しい答えでもないはず。
ノーラン・ライアンやランディ・ジョンソンが習得したようにノーコンから、ピッチャーの教科書となるようなピッチングフォームを作り出すことが藤浪の唯一の進むべき道のはず。
中途半端なゴールは、別の問題の出発点となるかもしれず、めざすのは完全無欠のピッチャーズバイブルとなるようなピッチングフォーム!
そう考えると菅野に力を借りることになんの躊躇いもない。
2022阪神ファン歓喜のために、本物になってくれ。大山藤浪!
大山藤浪にどんな状況でもエールを送る阪神ファンブログは、