開幕まで待てない6〜打順
矢野監督はオーソドックスで割りと頑固なところあるから、オープン戦と同じようなラインナップを組むのだろうけど、例えば、メジャーの考え方を多く採用するDeNAのラミちゃんだったり、日ハム栗山だったら、どう組むのかなあと思わないでもない。
2番最強説だとするなら、2019年のOPSが8割以上の糸井かマルテ。スピードがあるのは糸井だろう。
出塁率やOPSを重んじるとすると、糸原、大山、近本、梅ちゃんの4人は出塁率、OPSは割と似通った数字。ボーアを4番に入れるとして、この4人を上位に並べた方が良いことに。
ショートでは木浪より北條の方が出塁率、OPSは若干有利、高山と福留はどっこいどっこい。
すると、
1.セカンド糸原
2.ライト糸井
3.サード大山
4.ファーストボーア
5.キャッチャー梅ちゃん
6.センター近本
7.レフト高山
8.ショート北條
こんな感じだろうか。本来ならマルテを入れないといけないが、守備も考えて。
多分、2番に起用される近本の出塁率と得点圏打率が低いのが気掛かり。
本来は上位打線に組み込まれべき梅ちゃんが下位を打つのももったいない。
あとはサンズが入ってくるかどうかということかな。
この打線も悪くない。
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