阪神応援ブログ 時々 釣り日記

どんなに負けても阪神を応援するブログ!時々釣り日記!!

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

マルテの31番

オールドファンなら、誰だって疑問符がつくだろう。大リーガーといっても実績抜群というわけでもなく、日本での活躍も未知数。そんな新助っ人に31番を与えるなんて、と。 私も最初はそう思った。しかし、考えれば甲子園で誰が31番を背負えるのか?重圧が大き…

ナバーロ本格稼働

昨年は試運転という感じだったナバーロ、本格稼働するとどうなるのか? 淡白さを感じさせるものの逆にいうと引きずらないタイプ。ロサリオがナイーブというのか、尾を引くタイプだっただけに、飄々と打席に立ち凡退しても、ハイ次、という感じ。ファーストの…

みんな来た

外国人選手がみんな到着した模様。新たに加入したマルテ、ジョンソンへの期待はもちろん、ドリス、ナバーロにも注目したい。 ドリスは昨年、不安定なピッチングが少し目立った。ただ絶対的なクローザーはまれで広島中崎や横浜山崎にしても、危ない場面はそれ…

第2先発制

第2先発制を採用するか? メッセのほか、西、ガルシアと実績のある先発投手が加わり、そこに岩貞、藤浪、秋山が入ってくるとなるともう先発の枠はない。ただ、年間通じて誰も離脱しないことはまったくなく、常に1〜2人くらいの離脱が通常の状態と捉えたい。 …

竹安と俊介

オリックスに移籍した竹安が1軍でキャンプを迎えるらしい。自然と注目が集まる中で絶対にオーバーワークにならないように気をつけてもらいたい。アピールしたい気持ちははやるだろうが、ケガでシーズンを棒に振ってはもってのほか。普通にしていても注目され…

そして陽川もいない

1軍キャンプにいない選手で気になるのは野手では陽川。こちらも手術明けのためということだろうけど。陽川もいないと困る選手。12球団見渡して、外国人野手が二人とも活躍するのは稀で、ナバーロかマルテ、もしくは両方がスタメンを飾れていないケースは普通…

アッキャマンがいない

キャンプ1軍メンバーが発表された。 1軍での実績のあまりない選手が抜擢される一方で、実績がありながら、安芸でのキャンプをスタートさせる選手もいる。ケガ明けだったり、ポジション的な制約もあるだろう。一番、気になるのは、ピッチャーでは秋山。ケガ手…

フレーフレー原口

梅ちゃんの対抗馬として監督が必ず名前を挙げていたのに、キャンプ1軍メンバーに名前がないから不思議には思っていた。しかし、がんとは・・。 人間ドックで見つかったということ、手術するということを考えると深刻な状況ではなさそうだが・・本人はかなり…

自主トレ本格化

2月のキャンプインに向けて自主トレ本格化の話題が伝えられている。 板山は西武山川、ソフトバンク松田、横浜宮崎ら、そうそうたるメンバーと練習を行なっていて、特に山川からは腕でタイミングを取るヒッチ打法について、いろいろと情報を得たということ。…

2019名コピー

「果報は寝てマルテ」という名コピーが誕生していて、2019年はこれを超えるものはないなと思うのだが、今季の新戦力の活躍とともに踊る見出しを考えてみる。 ガルシア 負けんです(マルケス) マルテ丸太っ切り 西勇輝=西遊記(だからなに?) もっと!もっ…

負けてもいいじゃないか

戦う前から言い訳するわけじゃない。勝負の世界、どちらかが勝てば、どちらかが負ける。両方、勝者というわけにはいかない。やるべきことをやっても、立ち直れないくらいこてんぱんにやられて、応援するこちらも途方にくれるくらい、もう諦めるしかないか?…

大山 守備うまい

今季、本格的な覚醒を期待される大山。打撃の美点はいろいろあるだろうが、守備のうまさにも定評がある。グラブさばきがうまく、ほとんどジャックルしないし、スローイングも超安定。ショートを練習させようという首脳陣の気持ちも分かる。レフトも難なくこ…

余裕余裕 (^_^;)

目の前の試合を諦めずに死にものぐるいで取りにいくのと同時に年間を見通した余裕のある野球も見たい。 昨年はなかなか調子が上がらない中、スクイズで何とか1点取ろうとして、失敗し、攻戦モードを失速させる結果になってしまったり、勝ちパターンピッチャ…

強化とブレイクの狭間 高山

強化とブレイクのタイミングは必ずしも一致しない。高山が新人王を獲得後、成績が伸び悩んでいるのは無駄に肉体強化し過ぎて持ち前のバットコントロールを活かせなくなったせいだ。ひいては金本の指導方針がまずく、今季は金本・片岡がいなくなったから、大…

才木と藤浪

才木と藤浪が一緒に自主トレしているらしい。才木の勉強になっているということみたい。しかし、効果があるのは藤浪の方かもしれない。後輩に技術的なことを教えることは、翻って、自分の中でしっかり整理して、なぜそうなのかを根拠立ててアウトプットしな…

耳打ち

もし金本監督が予定通り続投するなら、是非やって欲しいことがあった。土壇場での攻撃時、一打出れば局面が変わる打席、例えば大山や中谷、陽川だったりした時に打席に向かう彼らを呼び止め、たまには耳打ちをして気持ちを奮い立たせるようなことを。ひとり…

稀勢の里とヤクルト戦

稀勢の里が力なく3連敗だという。昨年の対ヤクルト戦を思い出す。広島とは力の差はあってもそれなりの戦いをした。巨人には序盤から分の悪さを露呈していた。しかし、8月の終わりから、勝負の9月10月でことごとくヤクルトにやられたのは心底、敗北感を味わい…

ドラ1近本への期待

特に最近の阪神のスカウト活動には自信を持っている。金本監督の3年間を見ても、2015年は新人王となった高山の他、4位望月、5位青柳、6位で板山と有望選手を獲得。2016年は1位で大山を単独指名したのも見事だが、2位小野、3位才木とローテ入りするピッチャー…

高山の捲土重来

新人王の2016年から、成績を落とした一昨年、そして、活躍の場面がほとんどなかった昨年。高山の今季は打つ方では相当やるのではと思う。反骨心のエネルギーが爆発しそう。バッティングもかなり変えているようだが、自信ありというコメントもあって、今季に…

阪神のショート

根尾や小園といった有望なショートが球界入りする今シーズン、阪神のショートも多士済々。 一番手は北條だろう。今年こそレギュラー奪取できるか?守備は華麗というわけではないが、センスとガッツが共存するタイプ。北條は内野の中心で輝いていて欲しい存在…

センターは誰だ?

セカンドは打撃優先でいいんじゃない?みんな守備が悪いわけでもないし、と思ってるんだけど、センターはちょっと守備も意識したい。両翼がベテラン(守備はうまいが)ということもあるし、甲子園は左中間・右中間広いし、なんといっても新庄や赤星など阪神…

セカンド争い

上ポンの自主トレの様子と糸原らとセカンド争い激化!というような記事を見た。 確かにセカンドもポジション争いが厳しい。昨年は主に今年キャプテンとなる糸原。しかし、ほんとは大山か鳥谷という構想だったはず。今季はショートに再挑戦する鳥谷は、ショー…

アイドルかっ?

メッセがプロフィールの体重修正を申し出た!アイドルかっ?というツッコミも入ろう。修正体重は109kg。阪神公式サイトではドリスも109kgだから、単独1位にはなりたくないということか?しかし、メッセとドリス比べたら、やっぱしメッセの方が重いだろうけど…

自主トレはじまってる

自主トレーニングの話題があがるようになってきた。普通は誰と誰がどこでトレーニングする、といった内容で。同じチームではない場合もあり、メジャー選手との合同トレーニングやはたまた、女子プロ野球のプレーヤーや野球とは異なる競技の選手とトレーニン…

野人長野

長野が人的補償で広島に。まだ34なので3.4年は活躍できるのでは?丸のいなくなったセンターと長打もある打撃の補填という意味合いのほか、引退した新井的な役割も期待されているようだ。土壇場で勝負を決めに行くとき、はたまた、誠也が出場できない場合の4…

勝った、勝った、また勝った

昔、家で取っていたスポーツ新聞の名見出し、相手は多分、巨人。甲子園で3タテした時だと思う。 勝った!勝った!また勝った!! これは子ども心にも、グッとくるものがあった。なんなんだ!これはと。そのままやんけ、と。だけど、この浮かれ具合、隠しきれ…

開幕ローテ

開幕カードより、また、3カード目の昨年覇者の広島戦よりも、重要視したいのが、2カード目の東京ドームでの巨人戦。 昨年の開幕カードのリベンジをここで晴らしたい。去年のつまずきの象徴は開幕カードにあった。開幕戦をメッセで勝ち、新戦力ロサリオ、ニュ…

開幕ローテを考える

2019年開幕ローテを考えたい。京セラドームでのヤクルト3連戦。開幕ピッチャーは実績からするとメッセンジャーなのだが・・、ヤクルト戦の後は巨人と広島のアウェイで6連戦となる。昨年はヤクルトにも手痛くやられたが、こてんぱんにされた巨人、広島の出鼻…

選手会長梅ちゃんはフルイニング出場を

なるべく多くの選手を代わる代わる起用して、シーズンを乗りきることをおすすめしたい私だが、梅ちゃんだけには無理してでも、全試合全イニング出場してもらいたい。 キャッチングやスローイングはリーグ1であることはゴールデングラブ賞を取ったことで実証…

2019お願い最後

そして、なんといってもケガ故障なく全選手1年間過ごしてもらいたい。 昨年は序盤、絶好調だった上本の離脱は痛かった。糸井も北條のケガによる離脱も調子がよかっただけに悔やまれる。現在のプロ野球は投球にしても、それを打ち返すバッティングにしても最…