ロハスが1軍の戦力となった時
木曜からの1ヶ月
オリンピックブレークまでの一つの節目。
交流戦で一時不安視された中継ぎ陣は藤浪が入って難しいポジションをこなして、ひと息。
岩崎優も戻ってくるだろうし、岩貞も調子上がるはずでメドはついている。
及川も適性ありそうで左で若いピッチャーが入ると戦力もムードも盛り上がるだろう。
心配というか、やりくりおかしくなると厄介かなと思うのが、外国人起用。
ロハスジュニアがファームとはいえ甲子園で3連発。交流戦明けからすぐにでも使いたいところだが、外野はサンズ近本テルで埋まっている。
好調時は固定メンバーでという考えもあるが、誰かが離脱した時にすぐに、その代わりをというのも虫がいい話。
誰が離脱してもいいようにある程度の出場機会を確保して、ゲームを消化しておきたい。
コロナもあるし、オリンピックもあるし、また、ここ最近、阪神は優勝争いをしたことがないのだから。
終盤で何があるかは分からない。
できれば、サンズマルテに大山テル、そしてロハスの5人をローテ回しながら起用したい。
6連戦で1日休養がある感じ。大山やテルまでローテに加える必要はないかもしれないが、入れないと外国人野手3人で2つのポジションをになうから、6連戦だと2日ゲームに出ないことになってしまう。
大山も今シーズンはいったん離脱しているし、テルはオリンピック出場の可能性もあるだろうし。
ロハスジュニアが額面通りの活躍を見せてくれるようになったら、貯金の数がどうとかゲーム差が幾つとか関係なく、もう、阪神の優勝はほぼ内定と言っていいのではないか?
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