ソフトバンク オープン戦
先発の浜地は凱旋登板。点は取られたもののナイスピッチング!ストレートは千賀とはスピードガン表示で10キロ以上も違っていたが、浜地の方が速いのでは、と思わせる球もあったと思う。点取られた後も後続を絶ったあたり、落ち着いていた。家族とか見に来てたかな?親孝行なピッチング。親孝行といえばソフトバンクの松田も良かった。パワーピッチャーらしい投球で親も同然、阪神ファンも喜んだだろう。
大山も少し上がってきたかな?
そして、藤浪。腕を下げた新フォームとのことだが、そこまでの違いは感じなかった。しかし、バランスはいいように思った。右バッターとの対戦もなかったし、新フォームもそれほど投げ込んでいるわけではないだろうから、これからというところか?でも、ぶつける心配がなくなっていけば、あとは強い球投げるだけなので、藤浪からするとそんなに難しいことではないのかもしれない。矢野っちの言うように後退せず前進していると思っていいのでは。