6回までヒットもファアボールもいっぱい出しながらも岩田が1失点で投げきり、789の3イニングもヤクルトの反撃を封じこめる継投で逃げ切った。
藤川ジョンソンで勝つ流れができ、ドリスも失点したものの、ご愛嬌。
糸井の逆転打は今年の阪神の反発力を見た。1死3塁で糸原が凡フライでアウトを重ねただけになった。糸井のタイムリーがなければ重苦しい雰囲気になっただろう。その後の大山の3点目も結果的には決勝点になったし、畳み掛ける攻撃で試合を決める一打となった。
さあ、今夜は甲子園での3タテをかける一戦。今日勝って気持ちよく相性のいい横浜に乗りこみたい。
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