ボーアにサンズ、そして伊藤和
ジャスティン・ボーアがケースバッティングでホームランをかっ飛ばした。外角球を左中間に軽々と打ち上げて、オーバーフェンス!この打ち方だったら甲子園でも問題ないね。
ジェリー・サンズも負けじと3塁線のツーベース。フォアボールも選び、強引さのない多様なバッティングを見せた。
これは2人ともスタメンで使いたくなるなぁ。
すっかり、二人の引き立て役となってしまった伊藤和。真っ直ぐは角度あり、随所にいいところに決まり、ボール的には問題なかった。あとは我慢なのかな。昨年、島本や守屋が通った道のように、通用すると信じて、粘られても根負けしないピッチングでひとつひとつ自信を獲得していくことだと思う。やれるんやってと。
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