阪神の強み その6
今季にかける意気込みでいうと、やはり外国人!
特に昨年のマルテ、2018年のロサリオ、それ以前のキャンベル、ヘイグとゴメス以降は、外国人野手はほぼ一人体制でスタートし、シーズン途中でどうにもならなくなって、ナバーロ、ソラーテらを緊急補強して、ま、焼け石に水状態。
昨年のソラーテも最悪外国人みたいな扱いだけど、シーズン初めからチームに加入していればもしかしたら、もっと違うセクシータイムがあったのかもしれない。
しかし、今年は昨年そこそこ活躍したマルテを残留させた上で、ボーアを獲得。メジャーで実積あるが左バッターか?まあ打つなら左右は関係ないかと思っていたら、韓国で実績あるサンズも獲得。おおすごい。打てないのが悩みだし、ピッチャー陣は外国人だのみでなくても大丈夫かもしれないねと、野手比重の外国人政策に舵を切ったかと、思いきや、ガルシア残留の後、先発タイプのガンケル、リリーフタイプなエドワーズを獲得。けっこうピッチャーも揃えるんやぁと思っていたら、ソフトバンクからスアレスも獲得!
なんだこの積極策は?近年稀に見るというか、ここまでの補強はなかったんじゃないかな?
外国人は当たり外れが激しいし、総崩れということもあるかもしれない、反対に起用法で苦労して戦力をうまく使いこなせないかもしれない。
だけど、ここまで外国人の戦力整えたのは、今季の間違いなくストロングポイント。
勝つしかないのよ。
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