阪神応援ブログ 時々 釣り日記

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外国人の起用法は今季の成績を左右する

外国人の1軍登録枠、4名。一体どうするのか?

3月20日開幕を想定していた頃は、マルテ・ボーア・サンズのMBS砲、ピッチャーは中継ぎでエドワーズ、もしくはスアレスを登録して開幕し、ガンケルの登板時に野手1人を登録から外すという話が現実感ある話として、報道されていた。そこから2カ月が経ち、開幕はおそらく1カ月先。

スアレスはオープン戦終盤に先発もテストされていて、少しガンケルも打たれる試合が続いたこともあってか、先発候補として考える方向か?ガルシアが復活してきたら、登録抹消を駆使して、3人先発体制なのだろうか。

もちろん、エドワーズの調子が悪くなってきたら、スアレスやガルシアが中継ぎに回ることもあるだろう。

ピッチャーの外国人枠だけであればシンプルな話なのだけれど、ここに野手が入ってくると複雑になってくる。

仮に野手3人でスタートして、ガンケルが登板時に誰かが、仮にサンズが1軍を外れるとする。ガンケルは登録抹消するとして、10日間はサンズは再登録できないから、スアレスを登録して、先発起用もしくは中継ぎでスタンバイ。10日後にサンズを登録。スアレス抹消。ガンケルの次回登板にはまた、野手1人を抹消しないといけなくなる。

パズルでしかないが、実際はチーム状況や外国人の調子も加味されて、そんなに選択肢の多い話は、むしろ少ないのではと想像する。

しかし、今季は交流戦もなく、即ちDHがないので交流戦になったら外国人野手を使おう、ということもない。プレーヤーのモチベーションを保つことは外国人枠の状況を考えるとかなり重要なことかもしれない。

昨年のセクシータイムのこともあるし・・

定期的にローテーションして起用することを前提にある程度チャンスを均等に与えたい。夏くらいまでにそういった流れができれば、各プレーヤーは秋に力を発揮してくれるはず。

 

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