ラストピース、ジョン・エドワーズ!
なんとジョン・エドワーズも正式契約!遂に外国人エイトマン体制の完成!
こんなに取って若手が出れなくなるとか、生え抜きが育たないという声も上がるけれど、8人いても登録できるのは4人まで。どちらかというとまずは外国人プレーヤーの競争が激しくなったと見るべきだろう。
今季も野手はマルテ、ナバーロの2人でスタートし、足りないからソラーテを急遽呼んで、それでも結局はマルテ一人しか、1軍に定着できず、そのマルテもケガ離脱もあった。ならば最初から、3人体制で開幕を迎えるのはむしろ、普通の対応といえる。
投手も今季ブルペンで存在感と実績残した、ジョンソンとドリスが抜けたのだから、中継ぎ候補を2人獲得も当然の話。
ガルシアも活躍とまではいかなかったので、対抗馬を準備し、競争を促すのも頷ける。
外国人プレーヤーの調子上がらず、別の外国人プレーヤーと入れ替えは頻繁にありそうで、その意味合いでは日本人プレーヤーの出場機会が少なくなる可能性はある。しかし、外国人がいないからという理由でしか出場できないのであれば、そもそも出場したところで大した活躍もできないだろう。
外国人をベンチに追いやっても出ていく日本人プレーヤーに期待しつつ、まずはチームが勝つことを優先して、戦うのは当然だ。
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