さびしいマクガフ
昨日の負けで考えるべきは馬場の起用や馬場の投球ではなく、10回裏のワンアウトから梅ちゃんが執念のヒット、代走植田、続く中谷がセンター前ヒットの場面で、1.3塁にできなかったことだろう。判断は難しかったのかもしれないが、アグレッシブに3塁を狙って欲しかった。
ヤクルトはブルペンデー?先制点をあげる。タッチアップできるところでできなかったところあったが、なんとか大山の先っぽセンター前で事なきを得る。
先発青柳。最初からいいピッチング。中軸に捕まる場面あるものの、ヤクルトの走塁判断ミスもあり、同点で中盤へ。
6回、青柳。逆転やむなしの場面。ショートゴロ、ゲッツー完成!小幡の送球が強い!
7回の点の取られ方、ノーアウト2.3塁から2死取った後だけにダメージ大きい。しかも、ヤクルトはピッチャーをそのまま打席に送る奇策を披露したのだから、なんともやるせない。
その裏にヤクルトは今シーズン最大のダメージを受けることになるとは。相手ながらマクガフは気の毒だった。しかも、今日の球が速いといったら、皮肉でしかない。
とにもかくにも13連戦の頭のカードを勝ち越し。明日からの巨人4連戦に弾みがついたかな?
岩崎、プロ初セーブおめでとう㊗️
阪神ファンブログは下記からもどうぞ