8連勝❗️ホームラン乱舞
7連勝中の阪神と6連勝中の巨人の雌雄を決する戦いの1ラウンドは阪神が勝利。
5-0になった3回の時点で大勝モードに入ったものの、そこから2点差、1点差に詰め寄られた場面では、これで負けたらやばい展開に。
さすが巨人や。
しかし、その巨人を突き放したのはホームラン。
マルテ2本、大山2本、サンズ1本のクリーンアップで計5本。
あとは2回の中野四球の後、西の送りバント。2死2塁からの近本のタイムリー。
そして、7回の2死満塁からの梅ちゃんのタイムリー。
伸るか反るかの場面でことごとく結果を出した。しかもあっさりと。
この勝負強さと巨人の粘りのなさは逆に不気味であるが。
巨人は3回の松原のホームランの後、ツーアウトから梶谷がヒットで出て、盗塁を決められてそのあと、岡本にタイムリーを許した場面。抜け目ない攻撃で、かなり嫌な雰囲気を感じた。丸とか上がってくるとこのあたりの値が上がってくるので、与し易い相手ではないと改めて思う。
サンチェスは阪神戦ではいらいらが募るようで、自滅気味なのかな?シーズン序盤でそういうイメージを植え付けられたのは大きいかもしれない。
西勇輝は5回4失点ながらも3勝目でカード頭を勝ち切った。
勝ちパターンの中で投げた小林慶祐、ピンチ作りながら1イニング無失点の好投。ますますレベルが上がってきたぞ。
阪神ファンブログは下記からもどうぞ