中継ぎ救世主と大山爆発
首位陥落だからこそ
チームを見直すチャンス。
残りゲーム44試合。9月には巨人と6試合、ヤクルトと5試合、この11試合がとても大切となる。
ウィークポイントの中継ぎ陣は整備できたとはいえず、打線が沈黙する間に中継ぎが打たれて負けるパターンの打破がポイント。
先発は青柳、アッキャマン、ガンケルの安定感あるスターターを中心に、西勇輝、伊藤将司、ここに藤浪か高橋遥を加え、調子優先で起用、1戦必勝体制。中継ぎは3回くらいから投入できる第2先発タイプをスタンバイ、仁保小川あたり。
中継ぎには岩崎、スアちゃんの前には及川岩貞の左腕2枚と馬場ちゃん。
調子のいい状態で小野石井大智小林浜地あたりを順次送り込みたい。ここのメンバーが優勝の大きな鍵を握ると思う。調子優先でファームとの入れ替えも活発に行いつつ、救世主の誕生を期待したい。
外国人プレーヤーはマルテを上げて、サンズロハスとの野手3人体制。
大山テルと合わせて調子がいいプレーヤーを起用の方針を徹底。休養も積極的に。
ここに糸井や島田も打てる野手として組み込んでいっていい。
ゲームプランは7回くらいまででスタメン組みが頑張り、先制リード逃げ切りをベースに、ビハインドの場合は代走メンバー植田熊谷島田（熊谷抹消だから江越になるのかな）を起用して1点をものにしていきたい。
いろんなパターンで勝てる準備はできている。
優勝争いをここ数年していないのは弱点ではあるが、青柳岩崎梅ちゃんがオリンピックを経験し、負けられない戦いを直近で経験しているのは大きい。
後は野手スラッガーで経験値の高いプレーヤーがいれば申し分ないのだが、こればかりは一気に身につけられるものではない。
大山悠輔がその中心に立ってもらいたいのは願うばかりだが・・9月に強い、爆発力に賭けたいところ。
あとは、
外国人と新人テルの怖いもの知らずパワーなのかもしれない。
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