ジョン・エドワーズ
まるで連邦捜査官のようなシーツとウィリアムス、2人が腕組みして見守る中、エドワーズが打撃ピッチャー。
話題のジャイロスライダーは確かに独特な落ち方をする。慣れるまでは相手バッターも苦労するかも。真っ直ぐも140キロ後半で、これからも上がってくるだろうし、十分通用すると思う。
後は投球術がNPBとマッチするかどうかかな。ファールで粘るバッターとか、球数投げさせようとするバッターも多いし、そのあたり粘り強く投げられるか、時にはアバウトなコントロールでいい場面もあるし、無理して勝負しなくていいことも。昨季のジョンソンは滑り出しうまくいったこともあると思うけど、持っている球と投球術のバランスが上手くいった例だと思う。
さて、エドワーズはどうか?ペロリと日本のバッターを料理できるか。まずはオープン戦をうまく超えられるといいのだが。
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