阪神のウィークポイント その7
我慢かな？
ファンもだし、メディアも、監督コーチも、もちろん選手も。
人気球団の泣きどころではあるけれど、チームがうまくいかないとあーだこーだ言われてしまう。それが監督コーチ、選手、ファンの耳にも届くし。
多分、藤浪は阪神でなければもっと早く不調から脱出していたと思う。抜け球からコントロールを乱していくとき、大山がチャンスで凡打するとき、あーあ、と溜め息。コロナにかかるくらいだから、藤浪も普通の人間。なかなか、1人で耐えられるものではない。
特に今年は待ちに待った形で開幕するはずで、試合数も短くなるかもしれない。だけれど、なるべく我慢で、チーム状態が上がるのを待とう。
新外国人が日本のプロ野球に馴染むのを、新しい中継ぎ陣が勝ちパターンを作るまで、藤浪が大復活を遂げるまで、我々は我慢で待つしかない。
ファンもがんばろう！
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