植田四球でどよめき
藤浪が久々の先発。オープナーでいけるとこまで。初回は不運な当たりもあり、満塁にして押し出し。しかし、ずるずるはいかない。抜けボールもあったけれど、そのバッターの打席で修正。スリーボールになってもそれほど、そわそわしない。4イニング目は球速も少し落ちてスタミナ切れの感じあったから、何となくどうやれば先発でも勝てるか考え方も整理できたかと。
藤浪の後は岩貞エドワーズ桑原岩崎が1イニングずつ。贅沢な継投。最後は点差開いたこともあり球児投入まで披露。2アウト取って露払いした谷川もよかったね。
中日は連夜の守備破綻。最後は好守備のビシエドが守りで怪我と、勢いの止まる負け方。
打つ方は最後、植田がすわ四球かで、どよめき。大山が放ったセンター前ヒットで、ため息が漏れるなど大山のホームランを待つファンの思いがマックスまできていて、不思議な雰囲気が漂うゲームとなった。
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