巨人も打てなかったねー
ヤクルトに抑え込まれたというより
岡本不在で坂本も本来の調子じゃなさそう。引退する亀井がスタメン2番だったり、人材の使い方がうまい原も大変だなと思ってしまうあたりで勝負はあったのかもしれない。
現有戦力のコンディションや好不調をどうマネジメントするか?も難問ではあるけれど、やっぱり、外国人野手がウィーラーしかいないという、そこの計算違いと最後まで、その穴を埋めれなかったこと。
テームズもスモークもメジャーでの実績は12球団トップレベルなのに、活躍するどころか、ゲームに出ることも少なく、いつの間にか消えて。代わりに呼んだ外国人も、誰だっけ?という状態。
ウィーラーは昨年途中から楽天から移籍の選手。
新外国人の発掘という意味合いではポジティブな要素はゼロに近い。
阪神も外国人8人体制で誰を使うのか?
という戦前の心配をよそに、序盤こそ、マルテサンズがよく打ったが、ロハスが1軍メンバーになる頃から、トーンダウン。
最終盤は3人とも活躍とはいえない状態に。
難しい。
大山テルの調子と外国人野手の調子がもう少しバランス良く発揮できていれば。
来季はどうなるのか?巨人の圧倒的な敗退ぶりに不穏な気持ちを抱くのはこのためだ。
巨人の敗退に不安が募る阪神ファンブログは、