やっぱり開幕戦やなあ
何がなんでも勝たなあかんかった
楽勝ムードの1-8から、2点詰め寄られたものの藤浪が7回3失点。
まだ5点差。残り2イニング。
すぐにケラーでも良かったかもしれん。
最初は少しでも楽な場面でと。
仮に青柳がローテ入ってたら、桐敷使えたかもしれん。
このあたりの勝負のあや。
オープン戦で苦もなく勝ってきたことも災い。
2位ながら、昨年後半は5割ちょっとの戦績。目の前の1勝にがむしゃらにいく必要があった。
目に見えた戦力アップはなく、個々のレベルアップとドラフト加入が基本。
ヤクルト相手には是が非でも1勝を狙う謙虚さが必要だったが、なまじ序盤で点が取れてしまったことで楽勝ムードがファンにも漂う。
いけなかった。
ああいうゲーム、最後苦労して何とか勝ってさえいれば、戒めとなって次のゲームから行けたのだろうが、ひっくり返されてしまう。
悪い方へ悪い方へと転がり続ける。
ここまでくると1安打完封とか、1人で2本くらいホームラン出てくるやつがいないと。
西、いとまさ、アッキャマンにとりあえずがんばってもらおう。
あとはテルと大山やな。
力むなと言えない。がちがちの中で打ってもらうしかない。
開幕戦余裕だと思ったおれが悪いんやと思わないでいられない阪神ファンブログは、